30年度 岡山県産 きぬむすめ 5kg 名称 精米 産地 岡山県産 品種 きぬむすめ 年産 30年 使用割合 10割 内容量 5kg 精米年月日 ラベル横に記載 保存方法 高温多湿を避け、風通しのよい冷暗所でフタ付の容器等で保管してください。

お届け後は可能な限りお早くお召し上がりください。

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このお米の良さは、美味しさもさることながら、炊き上がりの粒立ちにあります。

ほどよい弾力があり、しっかり噛んで味わえるお米です。

生産者数はわずか二件 九州沖縄農研センターで平成17年に育成された新品種であり、岡山県にも導入されていましたが、当時北房ではまだ作付をしている人はあまりいませんでした。

当店とお付き合いのある農家さんではわずか二件だけ。

今後このお米の美味しさが広まれば作付は増えていくと思われます。

旧北房町に合った品種 現在、岡山県北部では早稲(わせ)品種の「コシヒカリ」、中部はその中間の中稲(なかて)種として「あきたこまち」などが主銘柄となっています。

旧北房町ではこの二品種に「ひとめぼれ」を加えた三品種が主要に栽培されています。

近年の温暖化による猛暑などの影響があり、従来の品種では場所によっては品質を保つことが出来にくくなってきています。

しかし、きぬむすめは、栽培した生産者に聞いても、収量が多い上に、食味も良い、また台風による倒伏の心配があまりない、と作りやすいとのことです。

きぬむすめとはこんなお米 先にも述べた、九州沖縄農研センターが「キヌヒカリ」を母に、「祭り晴」を父として育成した品種です。

名前の由来は良食味で優れた品種である「キヌヒカリ」の後代優良品種となることを願って「キヌヒカリの娘」という意味で命名されたようです。

生産者の方が「きぬむすめ」という名前を見て、(平仮名で)丸っこい字ばかり使ってあってとても優しい雰囲気があるね、と言われていました。

親しみやすさも意識して付けられたのかなとも思います。

お米は自社精米&当日精米しています! お客様にお米をいちばん良い状態でお届けしたい。

そのために、気温や湿度など、銘柄によって精米の仕方を変えなければなりません。

当店では、農家の方から直接仕入れた玄米を、自社精米しております。

精米技術に加え、異物や不良米を取り除くために「玄米用石抜き機」「玄米用光選別機【商品名:ピカ選(サタケ製)】」「白米用石抜き機」「砕米除去機」、最後に「白米用色彩選別機」を備えています。

収穫後の籾の「乾燥・籾ずり」作業を自社で行います! 玄米の状態で水分含有率が15%以下になるように調整を行っています。

この15%という数字は、農産物検査法に基づき行う米穀検査で定められている割合です。

この水分量はお米の味を決める初めの指標です。

時間が経つとお米の水分量は失われます。

一年も経つと数%ほど抜けてしまいます。

そのため、当店で扱うお米の約8割は自分たちで籾の乾燥・籾ずりを行っています。

遠赤外線の乾燥機を使い、熱風ではなく温風を与えることで、出来るだけ時間をかけて籾の乾燥をこころがけています。

あまりに熱風を当てて、急速に乾かすと、食味を落とすどころか銅割れを引き起こす原因となります。

籾ずりはインペラー式の籾ずり機を使っています。

従来のローラー式に比べ、肌ずれの起こる頻度が格段に減りました。

梱包は二種類からお選びいただけます 玄米袋と段ボール箱からお選びいただけます。

玄米袋は袋の構造が三枚重ねのため、かなり丈夫です。

発送後、お荷物の伝票番号を記載した発送メールをお送りします。

宅配業者は日本郵便でお届けいたします。

宅配業者の変更はできませんのでご了承ください

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ショップ ぼっけぇ米屋
税込価格 2,182円